心と身体が喜ぶ選択 - アルコール断ち、砂糖(果糖)断ち
最近ランニング、ジョギングに目覚めて人生初で運動の楽しみを見出してます。
とってもとっても楽しくて気分がすこぶるいいです。
健康になりたいのももちろんですが、どっちかというと気分よく人生を生きたいからというモチベーションの方がはるかに大きいですね。
よくランニングしてるかたがおっしゃいますけど、運動すると自然と身体がいいものを欲しがるような気がします。
実は数年前からアルコールも一切飲まなくなりました。
お酒が大好きで本当によく飲んでたので辞めるまではかなり躊躇しましたが、いまはやめて本当によかったと思ってます。
ランニング前に断酒したわけですけど、やっぱりランニング効果を最大限にするにはお酒は飲まないのが一番いいと思いますし。
お酒をやめた理由もいくつかありますが
1. 手術をして断酒したら思いの外体調がよかったのと、せっかくクリーンな身体になったのでデトックスを更に進めたくなった
2.歳をとるにつれて飲んだ翌日の顔のむくみが酷くなってきたように感じた
3.飲むととにかく太るのがすごーーーーーく嫌。体重管理をしたかった。
4.いろいろリサーチして酒を飲む行為はただ単に毒を身体に取り入れて肝臓をいじめている行為だと感じたので。生涯で肝臓が処理できるアルコール量もきまっているらしく、相当飲んだのでもういいだろう、という事です。肝臓はすごく大事です。
他にもありますが主な理由はこのくらいです。
よく旅行に行くので旅行先で現地のお酒やワインなどが飲めないのは最初の頃はかなり寂しかったですが慣れました。今でもすこし寂しい時もあります。
もともと大人数のパーティーとかが苦手でそういう時はお酒の力に頼って社交性を保ってました。
なので断酒後はこれも最初は間が持たずしんどかったです。
これについても最近はもう飲むだけが目的で興味が無い人ばっかり集まっているような飲み会やパーティーには基本的には行かないことで解決しています。
どうしても行かないといけない時でも、飲むだけじゃないイベントとか、あるいは2時間くらいで帰ることが可能な場合だけ参加します。
お酒飲まなくてつまらないパーティーにとどまるのは2時間が限界です。
付き合い悪いですけど、間をもたすだけのための飲んで太るより全然マシでしょ。
アルコールをやめて肝臓をいたわってあげてるわけですが、最近砂糖に含まれるフルクトース(果糖)も肝臓に負担をかけることを知りました。
砂糖は中毒性があるのでなるべくとらないようにしてたんですけど、ランニング始める直前まで1日1,2個の小さめのチョコレートだけは欠かせませんでした。
ランニングを初めてからは、カロリー日記を毎日つけだしたので甘いものはなるべく避けるようにシテイマス。
小さいのにカロリーすごい高いので運動がするのがちょっと馬鹿みたいに感じますしね。
フルーツはたくさん食べますが(食べすぎはよくないですけどね).
肝臓に悪いとなると砂糖摂取がよけい気になりますね。
よく職場でケーキとかの甘いものをみんながふるまってくれたりするんですが、私はいったんスイッチが入ると再度ストップかけるのが大変なんで手を出さないようにしてます。
今日も会社で美味しそうなケーキ食べようと思ったら食べれましたけど、みんながパクツイている間さっさとジムに行ってトレッドミルで走ってました(笑)
会社にジムにあるんですよ。
私の場合アルコールでもお菓子でもすぐにピタリとやめるのは割りと簡単なんですよ。でも一旦スイッチを再開すると問題です。
なので付き合いとか、人の[ちょっとくらいいいじゃん]という誘惑の声を振り切る方が大変です。私はall or nothingで極端なんで
ちょっとだけ、っていうのが出来ないんですよね。
こういう風に体内に取り込むものもミニマル化を計っているとも言えます。
ただ厳格なルールでは基本ないつもりです。
アルコールもいつかまた飲みたくなったら飲みますし。お菓子もやっぱたまには食べたいです。
心と身体が1番気持ちいい選択をしているだけです。
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